部屋の片付け+ちょこっと映画の感想
いや僕ねぇ
部屋の片付け本当に出来ないんですよ…。
まず服が多い。畳む気すら失せる。いや畳めよと思うんだけど我ながら。
物のある場所はある程度把握してるからあまり不自由ないんだけど、時々めったに使わないものを探すとなーかなか見つからない。
いや片付けとけよと、俺も思うんだけど。
代表例として部屋の片付け出したんだけど、とにかく何事も整理がド下手。ほんとお前今までどう生きてたのって言われるレベルで下手。
そしてその原因はただのダラ。悲しい。
修正したい気持ちはあるけどなかなか出来ないんですよねぇ。
やるべき事もなかなか手を出せず、やろうとすると別のことに気が回って閉まったりと。
本当に何度も、現在も、なんかしらダメダメスイッチでも入ってるんじゃないかって毎回疑ってる。
時々やる気が出て、誰かに手伝って貰いながら片付けるとすごい綺麗になる。綺麗だなーって自分でも感動する。
でもその2週間から1ヶ月後ぐらいになるとまーた元に戻ってる。
我ながらホント反省がない。悲しい。
なんでしょうね本当に。整理整頓が出来る子に生まれたかった。
いやほんと小さい頃からずーっと出来ないの。幼稚園ぐらいの頃から親にも先生にもやんややんやと言われたけれど、ずーっと治らないのよねぇ。
これが障害なのかどうか診断してもらうのも何だか恥ずかしいというかめんどくさいというか。
ほんと多分究極にだらけた性格なんだと思うこれ。
直せ俺、ほんとに。
完全に自分に対する愚痴なんですけども、きっと誰にでもある要素ではあると思うんですよ。
片付けるのめんどくさいなーとか。
普通の人はそこでめんどくさいけどやろうってなるんでしょうけどなんでかなー僕の場合他のことしちゃうんですよねぇ。
まぁほんとにあまちゃんですこと。
あんまり自罰的になってもいい事ないのはこれまでの人生で僕学んだ。
人間意外とテキトーでもなんとか生きていける。
社会に適応できてなくても、上手く誤魔化せば生きていける。うん。
明日からもなんとか生きていこう、生きづらいけど。
あ、そうそう突然なんですけど今日『All You Need Is Kill』見まして。ネタバレ普通にぶち込む人だから、無理な人はここからは見なくていいと思いますはい。
漫画じゃなくてトム・クルーズの映画の方。
いやぁありゃいい映画だ。いやよくよく考えると本当に中々辛いものだと思うけど。
とりあえずトム・クルーズはとてもカッコイイ。
人間の記憶能力の限界はどこなんだろうね。
ループもの見ると毎回考えてしまうんだけど。何度も死んで強くてニューゲームとはいえ記憶は蓄積されて行く。精神が摩耗して人間性を失っちまいそうなもんだが、あれは理解者?経験者?がいたからこそ耐えられたのかもねぇ。
ていうかあれラストもしかしてまた無限ループするのではって気もするのよね。ガッツリラスボスの血を浴びてループしちゃってるからあれ寿命で死んでも発動するならまたあそこから始まりですみたいな事になったら絶望だね。
まぁそんなマイナス面で捉えたりもして見たけれど、兎にも角にもパワードアーマーとかロマンあふれる装備とかああいうのはほんとかっこよかった、俺も操縦したい。
映画見て感想書く前にやることやろうよ俺!!!!!!
それでは…。